家計簿

ふるさと納税の寄付上限額の調べ方|税金素人が実践した方法とは?

  • ふるさと納税に興味があるけど、寄付金の上限っていくらなの?
  • 寄付金の上限額を超えて寄付したら損だし、正確な金額を楽に知る方法ってないの?

 

こんにちわ。出費もコンパクトにしたいえびてん(@abtentsuma)です。

2年前からふるさと納税をしていて、わが家への今年の返礼品は毎月届く美味しいお肉です。

美味しくてお得なので、家計的にもとても助かっています♪

 

\ 2019年1月分の返礼品 /

 

でも、ふるさと納税にはひとつ気になる点がありますよね。

それは寄付金の上限額!

 

自分は税金のことも源泉徴収のこともよく分からなくて、上限額が決められない。

でもなぜかみんなは上限額を知ってる(ように見える)。

そしてポポンっと大金を寄付している。

10,000円とか30,000円とか寄付するのって家計には大打撃だし、間違っていたらただの寄付で損なのに!

 

どうしてそんなに確信を持てているの(汗)!?

どうやって寄付金の上限を設定しているの?

そもそも、上限額って何で決まるの?

 

考え始めると、ぐるぐると同じことをずーっと悩んでしまいそうですよね。

今回はそんな方のために、「ふるさと納税寄付金の上限額」の設定方法について、税金について全くの素人である私が、勉強して納得して実践した内容について解説します。

ぜひ参考にしてみてくださいね!

 

▼ ふるさと納税の仕組みについてはこちらをどうぞ。
ふるさと納税とはどういうもの?|わかりやすく図解します

寄付金の上限額はどうやって決まっているの?

ふるさと納税の寄付額の上限は、色々な条件の元決められています。

  • 年収
  • 家族構成
  • 扶養家族はいるか
  • iDeCoを使っているか
  • 住宅ローンや生命保険や地震保険、医療費などの控除を受けているか

などなど、人によって様々です。

 

それらを考慮して、ふるさと納税を利用した寄付がいくらまでできるのかが算出されます。

寄付の上限額を自分で計算する方法はないの?

結論から言うと、素人の私たちが寄付できる上限額を一から計算することは、難しい…。

というか、ほぼ不可能だと思います。

私自身、自分で計算できないか調べてみたのですが、ちょっと難しそうです。

なぜならば、正解不正解の確認のしようがないから。

 

計算結果を税理士さんに確認してもらえるなら良いのですが、せっかくお得なふるさと納税が税理士さんへの報酬分高くついちゃいますよね。

(少し調べたところ、確定申告書類作成+ふるさと納税計算で「数万円〜」が相場のようです。)

そこまでやるなら、ふるさと納税をしない方がお得かもしれません。

正確な上限額を知る方法はないの?

最も正確に寄付の上限額を知る方法は、やはり税理士さんに計算をお願いすることです。

 

今分かっている情報から、極めて正確な上限額を出してくれます。

この場合も先ほどお話したとおり、税理士さんの報酬分高くつくので、あまり現実的な方法ではありません。

 

また、お住まいの市区町村の住民税を扱っている課(住民税課)などに問い合わせると、回答をもらえる場合もあるようです。

税理士さんほど正確に出してくれるものかは分かりませんが、お金はかからないので一度問い合わせてみるのもひとつの方法です。

 

ただしひとつ覚えておいてほしいことがあります。

それは、寄付の上限額を計算するときに使う年収は、ふるさと納税をする年の年収となることです。

例えば2019年2月1日に寄付した場合
その上限額算出に使う年収は、2019年1月1日〜12月31日分の収入になります。

 

なので、その年の全ての収入が決定するまでは、1円単位まできっかり正確な寄付額の上限は出せないと思っていて良いでしょう。

特に毎年収入が変わる方は、収入の予測が付けにくいので、想定していた上限額と差が出てしまうことが考えられます。

なので寄付の上限額においては、1円単位までの正確性を求めるのではなく、自分でできる方法で上限目安額を知る方法を考えた方が賢明です。

かんたんシミュレーターや早見表を使おう

では、税金に対して素人の私たちは、どうやって寄付の上限額を知れば良いのでしょうか。

 

もっとも簡単な方法としては、各ポータルサイトで公表しているシミュレーターや早見表を使う方法があります。

シミュレーターには、かんたんシミュレーターと詳細シミュレーターがあるのですが、おすすめは”かんたんシミュレーター”です。

自分のざっくりとした年収さえ知っていれば使えるので、面倒が何もないからです。

 

早見表もかんたんシミュレーターで出す金額と同じなので、お好きな方をご活用ください。

どちらも年収、家族構成、扶養家族などを選ぶだけで、寄付の上限目安額が分かります。

えびてん
えびてん

これまで2度寄付をしてきて、そのときは独身で特に大きな控除も受けていなかったため、かんたんシミュレーターの上限目安額がほぼぴったりでした。

安心して使ってもらっていいと思います。

 

 

ただし、以下の方にはおすすめしません。

  • 複数の収入がある方
  • 住宅ローンの特別控除など、何かしらの控除を受けている方
  • 小規模企業共済等に加入している方

該当する方は詳細シミュレーションを使うことをおすすめします。

 

いずれを使うにしても注意しなければならないのは、あくまで目安であることです。

シミュレーションされた金額と実際の上限額では、金額に差が出る可能性があることを理解した上で活用するようにしましょう。

 

ちなみに、どのポータルサイトのシミュレーションや早見表を使っても、寄付の上限目安額はほぼ同額です。

楽天ふるさと納税は2,000円ほど高めなので、心配な方はその他のシミュレーターを使用すると良いでしょう。

余力がある人は詳細シミュレーターもおすすめ

ここまでで、かんたんシミュレーターの結果で寄付の上限目安額を設定しましょう!とお話させていただきました。

 

でもより正確な寄付の上限目安額を知るためにも、面倒でなければ詳細シミュレーションも活用してみましょう。

入力項目は増えますが、源泉徴収票か確定申告書の控えがあればこちらも簡単に使うことができます。

 

どのサイトを使っても良いのですが、おすすめは以下の3サイトです。

【補足】サイトごとに言い回しが違うので、分かりやすく統一した表記にしています。

  • 給与所得者:源泉徴収されている人
  • 自営業・個人事業主:確定申告をしている人

 

詳細シミュレーターでは、以下のような項目に回答していくことになります。

少し多く感じるかもしれませんが、源泉徴収票や確定申告書があればあっという間に終わります。

前年までと今年で変わった部分(新規で地震保険に入った など)だけは注意して、後はどんどん打ち込んでいきましょう。

  1. 給与などの収入
  2. 年齢
  3. 配偶者の収入
  4. 配偶者の有無
  5. 扶養家族の人数(年齢ごと)
  6. 寡婦(寡夫)であるかどうか
  7. 障がい者であるか、家族に障がい者がいるか
  8. 社会保険料の金額
  9. 小規模企業共済等掛金の金額
  10. 生命保険料の控除額または支払額
  11. 地震保険料の控除額または支払額
  12. 医療費控除の金額または支払額
  13. 住宅ローンなどの特別控除額

さいごに

<寄付上限額の出し方>

  • かんたんシミュレーターを使う
  • 面倒ではない人は、詳細シミュレーターも活用する
  • どうしてもシミュレーターが信用ならない人は、ふるさと納税を諦める

 

ふるさと納税は税金が絡んでくるので、よく分からないからと、まだ活用されていない方も多いかと思います。

でもふるさと納税制度は、シミュレーターやワンストップ特別申請などで面倒事を少なくし、誰にでも使えるように整備してある珍しい制度です。

いざやってみればあっさりとしたものです。

何より、様々な返礼品が実質2,000円で受け取れて、こんなにお得な制度はありません。

 

ぜひ一歩踏み出してみて欲しいと思います。

楽でお得なふるさと納税制度で、ちょっぴりリッチなプレゼントをゲットしちゃいましょう!

 

 

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ABOUT ME
えびてん
コンパクトなくらし方研究員/30代主婦/断捨離歴5年/時短家事を極めたい/”お金はコンパクト使って大きく育てるもの”を体現したい/2018.4ブログ開始/